(有)山田清次石材店 の日記
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(有)山田清次石材店 会社理念
2012.02.10
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(有)山田清次石材店取締役 山田幸児です。 19歳から石やの道を志し今年で35歳になります。
私は幼い頃からお盆とお彼岸2回のお墓掃除とお墓参りは欠かしたはありません。
それは自然と生活週間の一環だったからです。正しく両親のおかげです。
しかし最近いろいろな方と出会ってお話を聴いている中であまりにもご先祖に対する思いが少ない悲しい実態に気づきました。
よくその話をする上でこんな質問をされます。
『お墓にはその人がいるのですか?』
と聞かれます。
正直、私はいないと思います。
それは実際この目で見た事がないからです。
しかし…故人の遺骨は間違いなく見えます。おられます。
反対に私が皆さんに質問をします。
『お墓参りをしていない無縁のお墓の中を見た事がありますか?』
見られた事がある方は分かられるとは思いますが、骨壷も真っ黒になり納骨堂の中は見るも無惨な姿になっています。
その見るも無惨な姿になっている方はご先祖•家族ですよね?
それでいいのでしょうか?自分もそうなっていいのでしょうか?それを自分の子供に当たり前だと思わせてよいのでしょうか?
私はお墓を建てられる方にご先祖•家族への感謝の意識を持ってもらいお墓を建てて頂いてから全力でサポートするのが仕事だと認識しています。
サポートといってもいろんなサポートがありますがお客様にあった墓地の提供からお墓掃除の代理・お墓参りに行きたいが交通手段が無い方の送迎・お墓参り代行など私が出来る範囲の事は何でもお力になりますのでご相談下さいませ。
皆さまのご先祖•ご家族の幸せが私の幸せと感じています。
